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<<   作成日時 : 2009/01/04 23:29   >>

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生きる希望、派遣村がくれた…失業・自殺未遂から再起誓う
読売新聞(01月04日11時54分)

職や住居を失った人たちが身を寄せる東京・日比谷公園の
「年越し派遣村」には、3日も新たに入村する人たちが相次いだ。

入村者の中に、生きることに絶望し、
元日に自殺を図るまで追いつめられた男性(46)がいた。
家庭崩壊、長年のネットカフェ生活、そして失職。
男性は、偶然知った「派遣村」で励まされ、
「もう一度生きてみよう」と自分に言い聞かせていた−−。

「もう仕事はない」。日雇い派遣労働者だった男性が
派遣元の担当者から告げられたのは、昨年末のクリスマスイブだった。
約7年間続けた製本の仕事は日当6840円。
週5日働いてきたが、泊まり続けたネットカフェは1日1000円以上かかった。
大みそかの朝、所持金は200円になっていた。
「もう死ぬしかない」。あてもなく歩き始めた。

男性は、北海道釧路市出身。
19歳で上京し、不動産会社の従業員だった27歳の時に結婚した。
その後、タクシー運転手に。
待望の長男を授かってからは、率先して炊事や洗濯、子守を手伝う良き父だった。
しかし、タクシーの仕事は減り、それに伴い夫婦仲も悪くなり、
8年前に離婚した。空虚感から仕事が手につかなくなった。
離婚から2年後、アパートを夜逃げ同然で飛び出し、ネットカフェなどで暮らしていた。

今年元日。イヤホンでラジオを聞きながら歩き続けた男性は、
午後5時ごろ、羽田空港近くの木の生い茂った歩道にたどりついた。
上京後、初めてデートした公園のそばだった。
高い木を選んで枝にベルトをくくりつけ、自分の首に巻き付けた。
だが、ベルトのバックルが壊れ、一命を取り留めた。
放心状態で聞いていたラジオから「派遣村」を紹介するリポーターの声が聞こえた。
「派遣村にどんどん人が集まっています。
今、さまよっている人でも、ここに来ればなんとかなるかもしれません」
日比谷公園をめざして歩き始め、夜10時頃、公園に着いた。
ボランティアの女性からおにぎりと温かいお茶を手渡されると、涙がこみ上げてきた。

同村で弁護士に住民票を持っていないことを明かすと、
「そういう人を守るのが法律です。ともにがんばりましょう」と励まされた。
男性は派遣村が終了する5日、生活保護を申請する。
「多くの人の温かさに触れた。もう一度、頑張ってみます」。そう誓った。
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この休み中、このような話をたくさんニュースで観てきた。
毎回毎回、胸が痛い。
何も出来ないでいる自分にも。。。
ボランティアの人が眩しく見えるなぁ。

先日、職場で「最近テレビでよくホームレスの特集やってるよね」
という話題になり
男性社員までもが
「他人事じゃないよな。明日はわが身」と言っていた。
いや、本当にそう。
うちは元々派遣社員いないのだが(弱小だから…)、
非正規雇用の皆さん、正社員だってかなり危機感持ってますよ!
毎日安穏と過ごしている訳ではなくじわじわ・ひたひたと
胸を痛めているのだ。

こういうニュースに心がヒリヒリする投資家の皆さん、
何とかしてあげて下さい。

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